「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」1巻読みました。
★ただ今00001冊目★
A子です。
「すごく泣ける!!」と聞いて読んでみたけれど…
久しぶりに号泣~!
登場人物たちがめんまの死を境に
それぞれ罪の意識・後悔の念を抱きながら
日々を送っている。
地元でばったり出会ってもよそよそしく避けあう。
そこで現れためんま。
幽霊のめんまは言動は小学生のまま、とても無邪気で天真爛漫だが
人一倍気遣い屋でそのギャップがまた痛々しい。
そしてこの巻のキーパーソンはぽっぽ。
ややKY気味にバラバラになった仲間を引き合わせようとグイグイ動き出す。
1巻最終話で全員がめんまの存在を確信させられる出来事が起こるのだが
そのシーンが、切なく美しい
…ティッシュなしには読めない~(T_T)
2巻で事態がどう動くのか、楽しみだー!!